コンサルタントになるには
コンサルタントになるには|未経験から目指す方法と必要な準備
結論として、未経験からでもコンサルタントになることはできます。必要なのは特別な学歴や資格ではなく、自分の経験を整理し、コンサルタントに求められる力を意識して準備を進めることです。
コンサルタントになる主なルート
コンサルタントになる方法は、大きく3つのルートに分かれます。
新卒として入社する
コンサルティングファームに新卒で入社するルートです。研修制度が整っている一方、業界経験がない分、地頭の良さや思考力を評価されて選考が進みます。
他業種から中途で転職する
営業、企画、IT、バックオフィスなど、業種を問わず中途で転職するルートです。コンサル業界は中途採用の比率が高く、これまでの職務経験を通じて何を考え、どう動いたかが評価の中心になります。
現職の企画・DX関連部署から近づく
社内の企画部門や情報システム部門など、コンサルティングに近い業務からキャリアを広げていくルートです。プロジェクトを推進した経験があれば、そのままアピール材料になります。
コンサルタントに必要な4つの力
学歴や資格よりも重視されるのは、次の4つの力のバランスです。
論理思考
複雑な情報を整理し、筋道を立てて考える力。
コミュニケーション
意見が対立する場面で、人と話しながら合意点を探す力。
推進力
情報が揃わない中でも、物事を前に進める力。
レジリエンス(困難から立て直す力)
想定外の事態や厳しい指摘があっても、崩れずにやり切る力。
この4つの力は、業界経験の有無にかかわらず、これまでの仕事の中で自然に使ってきたものです。まずは自分がどの力を強く持っているかを、5問の適性診断で確認してみてください。
自分はどの力が強いタイプか、5問で確認してみませんか。
5問でコンサル適性を診断する未経験から準備する4つのステップ
- 01
自分の経験・強みを整理する
これまでの仕事で、何を考え、どう動いたかを具体的に棚卸しします。
- 02
コンサルの種類を知る
戦略・IT・DX・PMOなど、領域によって求められる強みが異なります。
- 03
職務経歴をコンサル向けに整理し直す
実績を「何を・なぜ・どう解決したか」という形で語れるようにします。
- 04
ケース面接・通常面接に備える
コンサル特有のケース面接の考え方に慣れておきます。
未経験からの転職準備をより詳しく知りたい方は「未経験からコンサルタントに転職するには」を、面接対策を知りたい方は「コンサル面接対策」をあわせてご覧ください。